まさか、まさかの。
私、絶対かからないって思ってたんですよ。
その自信はどこから?って言われそうだけど。
仕事始めからの2日間、めちゃくちゃ事務所が寒かった。
で、風邪ひいて、免疫力落ちたのよね。
休み明け、朝、喉痛くて
咳がひどくて、ついでに声もひどくて。
まあ、普通なら熱もないし、出勤してたけど、
咳がひどいから、職場で嫌な顔されたくなくて
遅刻して病院に行って。
症状から「鼻かぜですね~」って。
「一応検査しておきましょうか」って。
私も咳き込んでも「風邪です!」って言いたいから
検査してもらって。
だって、病院で「風邪」って診断されたら安心でしょ。
そう、安心するために検査受けたんだけど、
2時間後病院からの電話は「陽性です」
は?妖精?
えっ?陽性?
え?なんで?どこでもらってきた?
ぐるぐる考えつつ、
咳と喉以外元気なので「なんか納得いかな~い」って思いつつ
関係各所に連絡して。
もういいわ、この期間で確定申告の準備と編み物を進めよう!
そうそう、あれもやって~
って気分は長期休暇。
あれだけ元気だったのがウソのように
夜7時過ぎぐらいから、手ががたがた震えて
8時過ぎには38度超えて、その後39度超えて。
あー、病院行っておいてよかった~。
市からの物資が届いたのは2日後だったけど、
自宅療養になって次の日には
玄関に差し入れを置いて行ってくれる友達に恵まれ
高熱に苦しんだのは1日ぐらい。
2日後の夜中には熱が下がり
これは抜けたかな~って思いながら
1日編み物して過ごして。
でも甘かった。
4日目5日目と朝熱がでて、9時ぐらいに下がる。
これが微妙に解熱剤をのむまでの熱じゃなくて。
喉の痛みと咳がなかなかしぶとくて、
自宅療養は最長の10日間になり。
ようやく療養期間が終え、
薬も無くなるし、
咳のしすぎで肋骨痛いし、
出勤する前に病院行こうって思って。
肋骨の痛みは整形外科にいくことになり
朝から病院2件はしご。
午後から出勤したけど、まだ駄目だったらしい私の体。
次の日の朝熱だして、お休みして。
やっと2週間ぶりに普通に出勤。
でも体力落ちて、帰ってきたらぐったり。
薬のおかげで咳はかなり収まったけど
声は相変わらずひどい。
そしてなんだかんだで3週間。
薬なくなったので病院に行ったら、
「ここまでくると後遺症ですね」って。
咳はまだ少しでる(出るとちょっと長い)
声はもしかして一生このままなのでは?って思うぐらい治らず。
いや、一時よりはかなり良くなったけど、でも話にくい・・・
そんなこんなで私の1月はコロナと後遺症で終わろうとしている。
なんだかな~って思ってたけどね、
これ厄落としかも。
素敵な出会いとお話があって、
希望にわくわくしている状態です。
ほぼ決まっているんだけど
まだ申込書の提出が終わっていないので。
近いうちにお知らせできると思います。
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