そうだ、小樽に行こう!
こんにちは。
お花もチーフとお肌に優しい手紡ぎ毛糸の手編み作り人、まどかです。
昨日の夕方、急遽、今日お仕事がお休みになることが決まりました。
いろいろやりたいことはあるけど、ちょっともやっとすることがあって、
せっかくの平日のお休みだし、気分転換にどこかに行きたい。
とはいえ、温泉とか急にいくにはハードル高いし、
車がないから海とかはちょっと厳しいし、
う~ん。
あっ、美園のパフェ食べたい。
そうだ、小樽に行こう!
ということで、JRに乗って小樽へ
親戚のほとんどが小樽在住だし、
生まれたのが小樽だし、
社会人になって1年半住んでたし、
年に数回小樽にいくけど、散策するのは久しぶり~。
お花もチーフとお肌に優しい手紡ぎ毛糸の手編み作り人、まどかです。
昨日の夕方、急遽、今日お仕事がお休みになることが決まりました。
いろいろやりたいことはあるけど、ちょっともやっとすることがあって、
せっかくの平日のお休みだし、気分転換にどこかに行きたい。
とはいえ、温泉とか急にいくにはハードル高いし、
車がないから海とかはちょっと厳しいし、
う~ん。
あっ、美園のパフェ食べたい。
そうだ、小樽に行こう!
ということで、JRに乗って小樽へ
親戚のほとんどが小樽在住だし、
生まれたのが小樽だし、
社会人になって1年半住んでたし、
年に数回小樽にいくけど、散策するのは久しぶり~。
目的はいちごパフェ
小樽についてまず美園へ。
なつかし~。
たぶん、10年以上来てない・・・
「いちごパフェありますか?」って聞いたら、
「ごめんなさいね。昨日はいちごあったのだけど、今日いちご無いの」
あー、残念。
仕方ないよ。
昔は5・6月のパフェだったし、7月中旬の今時期に食べようだなんて私が甘いわ。
「じゃあ、抹茶パフェください」
やっぱり美園のパフェ美味しい。
私、パフェにコーンフレーク入ってるのってイヤなの。
(なんかかさまししてアイスの量を減らしてる感じが・・・)
でもここのパフェは、コーンフレークとか入ってなくて、
しっかりアイスを味わうことができる。
アイスが美味しいからペロッと食べちゃうし。
JR乗って食べにくる甲斐があります。
抹茶パフェはババロアとあんこが入ってるけど、
いちごパフェは(変わっていなければ)アイスといちごだけなの。
あー、来年、いちごパフェ食べに来よ~。
ここが私の社会人としての基盤を作った場所
パフェのあとに向かったのはここ↓
小樽の観光名所として有名な北一硝子。
私の昔の職場です。
もう20数年前の話。
私が短大卒業して就職し、配属されたのがここ本店(今は花園店というらしい)
入り口にあったショーケースがなくなり(私、ショーケースのディスプレー担当でした)
店内もガラッとかわってて。
お店の真ん中にどど~んとあったソリがなくなり(たしかあのソリにも理由があったはず・・・)
カウンターの位置も変わり、
制服も普通にスマートな制服になり
(私がいたときはめちゃくちゃダサい制服でした)
商品も私が知っている物が少なく。
「すみません、Fの金赤のグラスってないのですか?」
↑この質問の仕方、もと関係者ってバレバレです。
「もう製造してないんです」って教えていただいて。
(えー、あれ、ザ・北一!っていう商品だったのに~)
「昔ここにいたんです」ってカミングアウト
「○○さんご存知ですか?」
「はい、私がいたときここの責任者でした」「常務はお元気ですか?」
などなど少々お話させていただいて。
本店から花園店に変更した話も聞きました。
お客様(観光客)は本店=大きいお店だと思うので、ここにくると「えっ?」ってなり、混乱するので花園店に変更したらしい。
たしかに私がいたときも本店=3号館(運河沿いのお店)だと思っているお客様多かったし。
でも、なんか悲しいな・・・
今は2Fの喫茶店もなくなったそうで・・・
これが時代の流れというものなのですね~。
ここ本店(現花園店)は、私が新入社員として、社会人としてたくさんの事を学んだ場所でした。
あの頃は仕事に追われ、注意され、泣き、凹み、つらいと思うことが多かったけど、
今思うと楽しかったな~と。
今現在の私の仕事の仕方のベースを作ってくれたのが、ここであり、小樽の母である常務です。
(新人挨拶のとき「小樽の母である常務のもとで~」と挨拶してから、このフレーズ北一の中で有名になりました)
常務にお会いすることができたら、感謝の気持ちお伝えしたいな。
散々悩んだ結果、購入したのは
グラスじゃなく、ヨーグルトや果物を入れるのにちょうどいい楕円形のボール。
やっぱり、私、ちいさい泡が入ったガラスが好き。
いまさら?いや、大人になった今だから
今日の目的の3箇所目がここ
店内は撮影禁止なので、外観だけ。
実はずーっと入ってみたくて、でもなんかいつも違うお店に行っちゃって入ったことがなかったお店。
小樽の喫茶店では有名な光です。
いまさら?ですが、大人になった今だからここの良さを堪能できるのでは・・・
昔のおばあちゃんの家のようなにおいと暗さ
(うちのおばあちゃんの家、ちょっと変わった家だったので、窓が少なく暗かったの)
でも、この暗さ、照明、音楽、ショーケースや天井にかざられたランプなど
いいバランスで落ち着き、ゆったりすごせます。
ここは携帯やノートPCではなく、ノートとペンで書き物したい。
ネットの書き込みで、「宮殿のようなトイレ」ってあって、
どんなの?って思ったけど、まさにそんな感じ。
コーヒーのお値段がお手ごろ価格なのに、
ついてくるカステラが大きくてびっくり。
「こんなに大きいんですか!一切れだと思ってたのに・・・」と思わず口走ってしまいました。
店内もトイレもコーヒー&カステラも写真でお見せできないのが残念。
ぜひお店でこの空間&時間を過ごしていただきたい。
大人のための喫茶店です。
part2をするなら・・・
あれ?ダイエットしてるんじゃなかったの?
って言われそうですが、パフェ食べた分しっかり歩きました。
小樽って運河沿いが観光名所として有名だけど、いやいや、駅周辺にもいろいろあるんです。
徒歩でふら~っと散策するのも楽しいですよ。
他にも久しぶりに行きたいお店があって。
「そうだ、小樽に行こう!part2」をするなら、今度は叫児楼に行きたい。
今はオーナーが変わって、二代目叫児楼になってるらしいけど。
あと、久しぶりに北一の3号館にも行こうかな~。
もしかしたら、誰か同期いるかも・・・
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