糸始末の仕方は・・・
春を楽しむことがないまま6月になり
なんだか季節についていけてません。
適度な外出をして夏は楽しみたいな~。
お花モチーフを使った手編みニット日花香、madokaです。
編み部noteの「基本のきシリーズ」に
糸始末の仕方を公開しています。
基本のき~糸始末の仕方ととじ針に毛糸を通す方法
今回もどうやったら分かりやすくなるかな~と悩みながらの更新。
編み地の説明はやっぱり色を変えると分かりやすいかな。
ねじり目の説明の時もそうだったけど、
編み物は編み目の構造が理解できていると
理解しやすいかなと思います。
糸始末の仕方は、本によって違う方法で書かれていることもあります。
編み部noteで説明した方法は
あくまでも私が今まで製作してきた中で
一番綺麗に表面に影響が少ない方法となっています。
製作者のクセなどもありますから、
他の方法のほうが綺麗にできる場合はその方法で大丈夫。
絶対こうじゃないとダメ!っていう人もいますが、
基本を押さえていれば、
製作者の裏技とか、技法とか、
そういうものをどんどん取り入れて
素敵な作品を楽しく製作したらいいと思います。
先日、「どんな考えで編み物教えてますか?」って聞かれたのですが
私は自分や家族の物を楽しく編んで、生活に取り入れてほしいと思っているので、
そのお手伝いが出来たらいいな~と思っています。
なので、一番大切なのは「編み物は楽しい!」ってこと。
いろんな方の技法をチェックしてどんどん自分の技にして
編み物を楽しんでくださいね。
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